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Naked blue starとロビンタワー
- 2014.08.30 Saturday
- ブログ
- 01:27
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- by YxSxI
高2の頃からひかとずっと見ていたバンドが解散。 きっとこのバンドがいなかったら、この人たちがいなかったら、俺は今ひかと付き合ってないんだろうなと思う。
当時も、俺はよくライブを見に行ってた。だけど、2人で行くってなると、ギターロックのバンドが集まるイベントが多かった。
その中で、色んなバンドを見て、なにを言いたいのかよくわからないようなバンドもたくさん見た。
パンクシーンでも良く聞くことだけど、俺はバンドでロックをやっている以上、ライブが良くなきゃクソだと思ってる。演奏の上手い下手だけじゃなく、もっと感覚的なもの。
そして、初めての日。
特徴的な、とても綺麗で繊細な声色で放たれる、力強い言葉。
一発で俺の頭を突き抜けて行った。
彼らは、Naked blue starだった。
https://www.youtube.com/watch?v=k5cM8zYTEEY
https://www.youtube.com/watch?v=s4kIBX7kans
自分でもびっくりするくらい一発でこの人らに惹かれていった。
その日のライブは全部彼らが持って行ったといってよかった。まさに青い星で、キラキラ輝いていた。
それからライブに足しげく通うようになった。
演奏がいい日、悪い日、体調がいい日、悪い日、見慣れた土地、見慣れない土地。見た数だけ違ったライブだったけど、あの人の声が、いつだって俺の頭を貫いていく感覚は変わらなかった。

彼らは俺の2つ年上で、高校生でZEPPのステージに立って、2010年の10代限定フェス、閃光ライオットでは、東京ビックサイトでライブをして、準優勝を収めたバンドだった。実に、10000組の中の3組。
ここだけ見たら、輝かしい経歴かもしれない。けど、ここからメンバーの脱退や、それに伴うバンド名の変更、一筋縄ではいかない様々なことがあった。
そして、彼らは夢を追いかけて上京した。
その頃から、気づけばライブに行っても、ネイキッドの頃見ていた人たちがどんどんいなくなっていった。
それでも、ライブをやるっていったら、ほとんど2人で駆けつけた。

いつだって夢中でステージを見た。
グダグダのMC、飛ばす歌詞。
だけど、ライブはいつもかっこよかった。どんな新曲だろうと、1度聞いただけで頭に入ってきて、強烈に残って離れなかった。こんなバンド、他に知らない。
要するに、メロディセンスが圧倒的に抜きん出ている人なんだ。
それはバンドが変わろうと全く変わらなかった。だから、ずっと夢中になり続けた。
気づけば俺はもう大学3年。もうすぐ21歳になる。
まだまだ短い人生の中で、こんなに、バンドとして、人として、好きな人たちもいなかった。

誰がなんと言おうと、この人の才能は、感性は、本物なんだ。面と向かってはいえないけど、絶対に。
泉さん、あなたが音楽を続けるなら、俺は一生、あなたの音楽を聴き続けます。いつまでも。

ロビンタワー、バンドがなくなっても、曲は残る。あなたたちの曲は俺が絶対に死なせません。本当にありがとうございました。お疲れ様でした。
最後にやった新曲で言った「いつでもここに、帰っておいで。」
俺はずっとライブハウスに居続けるから、あなたたちこそ、いつか帰って来てください。
俺の青春はあなたたちのおかげで青い星のようにキラキラと輝いています。ありがとうございました。

当時も、俺はよくライブを見に行ってた。だけど、2人で行くってなると、ギターロックのバンドが集まるイベントが多かった。
その中で、色んなバンドを見て、なにを言いたいのかよくわからないようなバンドもたくさん見た。
パンクシーンでも良く聞くことだけど、俺はバンドでロックをやっている以上、ライブが良くなきゃクソだと思ってる。演奏の上手い下手だけじゃなく、もっと感覚的なもの。
そして、初めての日。
特徴的な、とても綺麗で繊細な声色で放たれる、力強い言葉。
一発で俺の頭を突き抜けて行った。
彼らは、Naked blue starだった。
https://www.youtube.com/watch?v=k5cM8zYTEEY
https://www.youtube.com/watch?v=s4kIBX7kans
自分でもびっくりするくらい一発でこの人らに惹かれていった。
その日のライブは全部彼らが持って行ったといってよかった。まさに青い星で、キラキラ輝いていた。
それからライブに足しげく通うようになった。
演奏がいい日、悪い日、体調がいい日、悪い日、見慣れた土地、見慣れない土地。見た数だけ違ったライブだったけど、あの人の声が、いつだって俺の頭を貫いていく感覚は変わらなかった。

彼らは俺の2つ年上で、高校生でZEPPのステージに立って、2010年の10代限定フェス、閃光ライオットでは、東京ビックサイトでライブをして、準優勝を収めたバンドだった。実に、10000組の中の3組。
ここだけ見たら、輝かしい経歴かもしれない。けど、ここからメンバーの脱退や、それに伴うバンド名の変更、一筋縄ではいかない様々なことがあった。
そして、彼らは夢を追いかけて上京した。
その頃から、気づけばライブに行っても、ネイキッドの頃見ていた人たちがどんどんいなくなっていった。
それでも、ライブをやるっていったら、ほとんど2人で駆けつけた。

いつだって夢中でステージを見た。
グダグダのMC、飛ばす歌詞。
だけど、ライブはいつもかっこよかった。どんな新曲だろうと、1度聞いただけで頭に入ってきて、強烈に残って離れなかった。こんなバンド、他に知らない。
要するに、メロディセンスが圧倒的に抜きん出ている人なんだ。
それはバンドが変わろうと全く変わらなかった。だから、ずっと夢中になり続けた。
気づけば俺はもう大学3年。もうすぐ21歳になる。
まだまだ短い人生の中で、こんなに、バンドとして、人として、好きな人たちもいなかった。

誰がなんと言おうと、この人の才能は、感性は、本物なんだ。面と向かってはいえないけど、絶対に。
泉さん、あなたが音楽を続けるなら、俺は一生、あなたの音楽を聴き続けます。いつまでも。

ロビンタワー、バンドがなくなっても、曲は残る。あなたたちの曲は俺が絶対に死なせません。本当にありがとうございました。お疲れ様でした。
最後にやった新曲で言った「いつでもここに、帰っておいで。」
俺はずっとライブハウスに居続けるから、あなたたちこそ、いつか帰って来てください。
俺の青春はあなたたちのおかげで青い星のようにキラキラと輝いています。ありがとうございました。

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